介護予防運動指導員は、東京都健康長寿医療センター研究所(老年学研究の国内主要機関)がもつエビデンスに基づいた介護予防の知識、実践方法を習得した介護予防のスペシャリストです。
高齢者の健康づくり・介護予防関連業務のスキルアップにお役立てください。
スペシャリストを育成74,250円
(税込) ※教材費・検定料含む
受講時間:31.5時間(eラーニングと2日間の通学です)
大久保校 |
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第85回 eラーニングR7/1/3~1/24 通学日R7/1/26,R7/2/2 R6/12/3申込締切日程 |
京都府宇治市広野町西裏54-5
近鉄大久保駅 徒歩2分、JR新田駅から徒歩5分
TEL: 0120-294-053
修了試験の実施・合否判定:地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所認定修了証書・登録証発行
介護福祉士、介護支援専門員、ホームヘルパー1級・2級(実務経験2年以上)
介護職員初任者研修(実務経験2年以上)、介護職員基礎研修課程修了者、実務者研修修了者、柔道整復師
医師、歯科医師、薬剤師、臨床検査技師、保健師、看護師、准看護師
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、精神保健福祉士、栄養士(管理栄養士)
歯科衛生士、あん摩マッサージ師、はり・きゅう師
健康運動指導士、、その他財団規定の資格に該当する方
※本講習は、地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所が有する「介護予防のノウハウ」を学習するものであり、法的な資格を付与するものではございません。
9:30~18:00(日・祝休)
高齢者筋力向上トレーニングの実践から転倒・失禁・低栄養予防・口腔機能向上に至るまで、介護予防に関する幅広い知識・ノウハウを習得し、高齢者の自立を支援していきます。
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所が開発した介護予防健診プログラムの実施、適切な事前・事後評価の方法及び結果を科学的・統計学的に判断、分析する手法を学びます。
最新のトレーニングマシンを使用し、CGT(包括的高齢者トレーニング)の実践・適切な指導方法を学び、高齢者の身体機能の向上を目指します。
高齢者の生活機能の自立やQOLを阻害する大きな要因である転倒を予防するため、筋力、バランス、歩行能力改善を目的とした"東京都健康長寿医療センター式転倒予防プログラム"の運用手法を学習します。
A. 通所介護事業所での選択サービスである「運動器機能向上」・「栄養改善」等の担当者や地域支援事業としての「筋力トレーニング教室」・「介護予防教室」などの指導者として、活躍されています。
A. eラーニングを導入しています。通学は2日間です
A. 欠席される時間数により振替をして頂く場合や、修了が出来ない場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
A. 初回の試験日から1年以内であれば再試験を受けていただくことができます。
梅垣 裕樹
介護予防は、日進月歩であり、制度やエビデンスは常に新しく変わっていきます。そのため、できるだけ最新の知識を講義で紹介することを心掛けています。また、運動や運動効果について実際のデイサービスでの知見を紹介しながらわかりやすく講義をしています。
有馬 尚彦
介護予防という分野の重要性や、今後ますます地域での展開が重要な鍵となることについて、テキストでの講義だけでなく実体験も交えたお話をしています。
現在の日本において介護予防分野は非常に重要であり、地域の高齢者同士で支え合いながら介護予防を推進していくことが必要となっていきます。高齢者の方々が安心して暮らせる地域を目指して一緒に頑張りましょう。